介護施設内の保育所新設に助成―厚労省が来年度新規事業(医療介護CBニュース)

 厚生労働省は来年度、産後休暇や育児休暇を終えた介護職員の職場復帰を容易にするため、特別養護老人ホームなどの介護施設内に保育所を新設するための費用を助成する新規事業を行う。

 厚労省は来年度の老人保健福祉関係予算案で、「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金(ハード交付金)」として263億円を計上。この一部を保育所新設費用の助成に充てる。1件当たり1000万円の助成を検討しており、対象となる介護施設の種類についても検討中だという。
 ただ、助成は保育所を新たに設置する場合に限定。既存の保育所を改修する場合などは対象に含まれないという。


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