日本航空 女性スタッフで「ひなまつりフライト」運航(毎日新聞)

 桃の節句の3日、航空機の操縦や機体整備などほとんどの業務を女性スタッフが担当する日本航空の「ひなまつりフライト」が運航され、羽田空港(東京都大田区)を飛び立った。

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 フライト便は、午前9時半出発の熊本行き1803便(ボーイング767−300型)。まだ女性機長がいないため、機長と整備責任者は男性が担当したが、副操縦士や貨物の搭載、出発前の機体整備などは女性20人が手がけた。

 搭乗口には、桃の造花が飾られ、女性スタッフが横断幕を持って整列。副操縦士の立川円さん(32)が「いろいろな報道があるが安全と快適に注意し、一便一便運航していきたい」とあいさつ。乗客約150人に手書きのメッセージカードやひなあられをプレゼントした。

 全日空も同日、同様に「ひなまつりフライト」の航空便を羽田空港から運航した。【平井桂月】

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